TAKE ACTION FOUNDATION

社会を良くしていく仕組みを考えるだけではなくて、
行動に移せる力を持っている人は尊敬します。


中田英寿氏がサッカーを通じたチャリティを行うそうです。


TAKE ACTION FOUNDATION


「サッカーを通じて地域を活性化したい」
「誰にとってもプラスになる活動」


記者会見を直接見ていないので「地域を活性化したい」という言葉を使ったところが、
自発的か、記者からの質問への答えなのか分かりませんが、地元である山梨県甲府市
今年の活動が始まることからもその意図が伺えて共感します。


企業からの協賛と観戦チケットやグッズ収入からチャリティを行うというものですが、
2008年の試行的(?)な取り組みで3億円近い活動をしているようです。


すでにユニセフやJICAを通じて4千200万円の寄付を行っています。


apbankもそうですが、お金の新しい使い方が注目されることに期待します。


ちなみに、先日書いた「たんばぐみ」はapbankから融資を受け古民家再生を成功させています。